関節の引っ掛かりを治す関節整体(AKA治療)
<横浜鶴見の整体で関節整体(AKA)を行なう>
AKAは、関節運動学的アプローチを英語で書いた時の頭文字をとったものです。
AKA(関節運動学的アプローチ)は、関節の運動に基づいて考えられた施術方法です。
AKAによって、関節の動きを改善することが可能になります。
関節機能が障害されると、柔軟性低下、筋力・協調性の低下、痛みの出現などを引き起こし、随意運動や動作能力の低下もたらします。
これは、疾患を問わず、多くの方に起こる可能性があります。
関節機能の障害を治療できる技術が、AKA(関節運動学的アプローチ)です。


<関節機能障害の症状>

・関節可動域制限
・筋力低下など運動障害
・感覚障害
・筋・軟部組織の緊張異常
・筋委縮
・痛み
・腫張
・発赤
・しびれ
・かすみ目
・突発性難聴
などが生じます。
<AKAの対象疾患>
・有痛性疾患:
肩関節周囲炎、腰痛(急性、慢性)、外傷、切断肢の痛み、手根管症候群など
・神経、筋疾患:
脳卒中、脊髄損傷、末梢神経損傷、ALS、筋ジストロフィーなど
呼吸器疾患:肺気腫によるCOPDなど
内科/外科疾患などによる廃用症候群
上記以外にも、関節機能障害が原因もしくは影響するあらゆる疾患が対象となります。
<他の技術とどう違うの?>
カイロプラクティックは基本的に骨盤と背骨を中心にみます。
その矯正は、スピードをつけて、「バキッ」と激しく動かすものが一般的です。
そのため、危険な面も持ち合わせていると考えられます。
マッサージは、筋肉のこりを一時的にはほぐしてくれますが、症状の根本的な解決には
結びつきにくのが現状です
これらに対して、AKAの技術は、全身の関節を網羅し、かつ穏やかに行われます。
そのため、事故の心配は非常に少ないといえます。


<危険はないの? 痛くはないの?>
解剖学的・運動学的に理解した上で行い、非常に穏やかな技術であるため、危険はありません。
基本的には、軽く触られた感じや押された感じがするだけで、全く痛みはありません。
痛みが出ないように非常に穏やかに行われ、かつ高い効果を発揮することが、
AKAの特徴と言えます。