関節運動の障害による腰痛
<関節の動きが悪いと腰痛が生じる>
腰痛を生じる疾患には、
@腰椎椎間板ヘルニア
A腰椎すべり症
B腰椎分離症
C腰部脊柱管狭窄症
D筋筋膜性腰痛症
E腰椎椎間板症
F結核性脊椎炎
G変形性脊椎症
H腫瘍
I骨盤輪不安定症
などが、挙げられます。
<腰痛における痛みの重なりとは?>
実は、痛みは多くの原因が重なって生じています
痛みの原因が一つということは、かなり稀です。
具体的に言うと、痛みの内訳は・・・

これらの要因が、腰の病気による痛みに重なって、大きな痛みとして、感じていることが多いのです!!
したがって、単に腰痛と言っても、関節の動きが悪いことによる痛みも含まれています。
腰の関節の動きが悪い場合のセルフケアとして、うつ伏せになり背骨を伸ばしたりすることがよくあります。
この方法がうまくいく方もいれば、痛くなってしまい、合わない方もいます。
それは、動きが悪くなっている関節にピンポイントで刺激が入れば良くなりますが、それ以外の部分に刺激が入ると関節に負担がかかり、悪くなってしまう場合もあります。
当院では、動きが悪くなっている部分とそうでない部分を見極めてしっかり施術致します。
さらに、本来の正しい関節の動きを熟知しているため、セルフケアより安全で効果も高い技術を使用しております。
このような関節の動きが悪くなる前に、当院の関節の調整がおススメです。
詳しくは、腰部の整体をどうぞ!