横浜鶴見で産後の手首の痛みを治す整体院
産後は赤ちゃんの抱っこや授乳時に腕や手首をたくさん使い、手首を曲げた状態で作業していると手首の痛みや腫れを引き起こします。
これは、手首にある腱の滑りが悪くなり、腱鞘と腱がこすれ、炎症が生じるためです。

日本整形外科学会より
写真のBが腱鞘(けんしょう)です。
この腱鞘を@とAの腱が通り、こすれて炎症を生じると、腱鞘炎になります。
産後は女性ホルモンであるエストロゲンが低下し、筋肉などの体の組織が弱くなっているため、さらに症状を引き起こしやすくなっております。
また、手には手根骨とよばれる小さい骨がたくさんあり、それらが互いにスムーズに動いていないと筋肉や腱へのストレスが強くなり、症状を強めます。
整体としては、ホルモンのバランスを整えることを行います。
また、手首のたくさんの小さい骨が、1つ1つスムーズに動いていることがポイントです。
産前には全く痛みがなく、産後、急に手首の痛みが出現することがあります。
産後は、わずかなズレやこわばりが痛みとして出現しやすいため、あらかじめ手首を調整しておくことをお勧めします。
また、痛みが出現した時の対処も間違えてしまうと悪化させてしまうことがあります。
痛みの出るタイミングや痛みの種類、痛みが出てからの経過によって、セルフケアが異なります。
当院ではセルフケア指導もさせて頂いております。
<産前・産後を専門にしている整体師>
【女性整体師】
大藪 実優
(おおやぶ みゆう)
詳しくは、大藪実優の紹介で!!
<お客様の喜びの声>
30代 女性
肩と手首の調整を行い、
肩こり・腱鞘が楽になり、動きがスムーズになりました!
肩こり・腱鞘が楽になり、動きがスムーズになりました!
